【騒がしく叫ぶ彼と冷めた夕飯】

料理人は夕方にうつむく
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気分良く泳ぐ妹と横殴りの雪

小学生の頃、父も母も、娘の私の友人関係に対し、しつこく積極的であることを求めてきた。
平均より外れては良くない、とか。
非常に暮らしにくい過去だったと考える。
一日が終了すると、ほぼ毎日作り話を嬉しそうに両親に伝える。
すると、楽しそうな顔をするのだ。
多少でも外れると、浮く。
こんなことばかり恐れていた昔の自分とお母さん。
かわいそうな話だと今は感じる。

目を閉じて泳ぐ君とわたし
明日香は、高校を卒業してすぐ打ち解けた友達だ。
彼女の素敵なところは、おおらかで小さなことは、気にもしていないところ。
私が今日から友達になろうと話かけたそうだが、たしかに、そうだと思う。
遊びに行くと、全てが単純化されるので、とても安心する。
細身で華奢なのに、夜、おなかがすいてハンバーグを注文しに行ったりするという。

雨が降る金曜の午後に立ちっぱなしで

少年は真夜中の3時に目が覚めてしまった。
夏休みに入って一週間程度たった夏の夜だった。
暑くて寝苦しくて熟睡できなかったのだろう。
せんぷうきは部屋の空気を混ぜているだけで、まったくもって涼しいとは思えない。

眠れないし、お腹も空いたので、少年は大好きなカレーを作ろうと思った。
冷蔵庫を漁り、野菜と肉を用意して、調理を始めた。
夜が明けるころには、台所からは、芳ばしいカレーの香りが広がっていた。

目を閉じて吠える子供と失くしたストラップ
怖い物はたくさんあるけれど、私は海が非常に怖い。
しかも、タヒチやハワイなんかのクリアな海ではない。
もっと上を行くのが、駿河湾などの黒い海だ。
ついつい、どこを見ても海、という状態を想像して怖くなってしまう。
気分だけ経験したかったら、オープンウォーターというシネマが一番。
ダイビングで海のど真ん中に取り残された夫婦の、会話のみでストーリーが終盤に近づく。
とにかく私にとって恐怖のストーリーだ。
もしかするとあり得る話なので、ドキドキ感は大変味わえる。

ひんやりした金曜の夜明けは散歩を

仕事の暇つぶしに、東京都美術館に入館して、あの空間に病みつきだ。
驚いたのは、単独でじっくり見にきている方も多かったこと。
以来私も、一人でも行けるし、誰か興味がある人に一緒に来てもらうこともある。
江戸博は、企画展がすごくそれ以来私も、誰かと一緒じゃなくてもいけるし、誰か興味がある人に行くこともある。
江戸博は、期間限定の展示がすごく横須賀美術館は、可愛い谷内六郎の作品の展示が多数ある。
どんな方かと言ったら、有名な週刊誌、新潮の表紙絵を担当していた人だ。
それ以外でも、日光にある、竹久夢二の美術館で、大量の絵葉書を購入したことも。
実際、ミュージアムには日頃から有意義な時間を過ごさせてもらっている。

具合悪そうに口笛を吹く友達と擦り切れたミサンガ
現在よりもかなり肥満体型だった時代に、どうしても欠かさなかったのがシュガートーストだ。
その上、夕飯の後に4枚くらい食べた時期もあった。
さらに並行して、ポテトサラダにはまってしまい、肥満体型の世界へ直行だったあの頃の私。
挑戦した痩せる方法がめちゃくちゃなものばかりだ。
最初は、2週間スープダイエット。
これは2週間程同じレシピのスープのみのダイエットだ。
仕事先にも水筒に入れて持ち運んだという徹底さ。
それに断念して、枝豆を夕食に置き換えるという痩身法。
これらは、現在では無理。
その後、半年ほどで栄養バランスを変えると、気付いたら元の体型に。
なんでもコツコツとやるのが一番。

月が見える木曜の明け方は食事を

今日は、一カ月ぶりに大雨が降った。
アジ釣りの約束を友達としていたが、雷がなっているので、さすがに怖くて行けそうにない。
確認したら、雨がやんだので、やっぱり行こうということになったのだが、釣りに行ける準備を終えて、行ってみたら雨が降ってきた。
雨が止んで来ていた釣り人が、あわてて釣り道具を車にしまっていた。
えさも買って準備していたがもったいなかった。
またの機会に行ける日にと話して釣り道具を片づけた。
来週は晴れみたいだ。
その時は、次こそ予定を立てて行ってみる。

そよ風の吹く月曜の朝はビールを
時は金なりとは、凄い格言で、だらだらしていると、実際にあっと言う間に時間が無くなる。
もっとささっと作業も課題も終われば、そのほかの仕事に必要な時間を回すことが出来るのに。
例えば、外に出たり、料理にはまったり、本を読んでみたり。
ということで、ここしばらく、てきぱきはじめようと心がけているが、どれだけ達成できるのか。

曇っている水曜の早朝に歩いてみる

出身県が違うと普通に食べるものが変わることを二人で生活しだしてからとても知るようになった。
ミックスジュースシェイクしようかと妻からいきなり言われ、コンビニででも買っていたのかなと考えたら、家で作るのが一般的らしい。
たくさんの果物とアイスを入れて、市販の牛乳をさらに加えて家庭用のミキサーでミックスして完成だ。
ミックスジュースを作ったものを味わい飲んだのは初めてだけれど、しかし、すごく感動した。
よかったし、はまって、自分でもやっている。

どしゃ降りの水曜の晩は読書を
少年は非常に空腹だった。
もう少しで夏休みという時期、学校から早足で下校していた。
蝉も騒々しく鳴いている。
日光は強く、夕方でもまだまだお日様は低くなかった。
少年は汗をかきつつ一人で歩いていた。
友達と一緒に下校することも多いが、今日はものすごく腹ペコだったため、急いで帰宅して何かを食べたかった。
少年が食べるつもりなのは、昨夜のカレーの残り。
昨晩のカレーは、たしか鍋にずいぶん残っていたはずだ。
ご飯もたぶん、冷や飯が冷蔵庫にあるはず。
少年は期待しながら早足で家へ向かった。
すると、汗が一段と流れ出した。

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「ビール」のこと嫌い?好き?いろいろあるかもだけど、それほど悪くないんじゃないかな、「カレ」。そう考えたりしない?

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