【熱中して吠える姉ちゃんと読みかけの本】

料理人は夕方にうつむく
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控え目に歌う母さんと突風

久しぶりの出張の時、初めて仕事で組んだAさんは、体の大きな上司だ。
入社時に挨拶した際から無口で、個人的な会話はちょっとだけしか話す機会がなかった。
その際、ただ何気なくAさんの腕まくりした手首を拝見してびっくりした!
大きなパワーストーンブレスレット10個以上つけられていたから。
ついつい、天然石好きなんですね!と話しかけてしまった。ほど。
次の瞬間Aさんは得意げに、想像とはうらはらにやさしい顔で、種類別の天然石の名前紹介してくれた。

悲しそうに踊るあいつと飛行機雲
動物を観察するために以外とたくさん距離を歩く動物園は、夏は大変暑くて疲れる。
友人夫婦とお子さんと私と妻と子供ともどもそろって観覧しに行ったが、すごく暑すぎてつらかった。
めっちゃ暑すぎるので、シロクマもトラも他の動物も多くが行動していないしし、奥の日陰に姿を隠していたりで、さほど見えなかった。
今度は、涼しい水族館などが暑い時期はいいかもしれない。
子供が大きくなったら季節限定の夜の動物園や水族館も雰囲気が違って楽しめそうだ。

控え目に泳ぐあの人と電子レンジ

季節の中で、雨の多い梅雨の時期が気に入っている。
空気は湿度が上がり出かければ雨に濡れるけど。
理由として、小さいときに、梅雨に見られるあじさいが美しく、それ以来この花が咲くのを楽しみに待っている。
九州長崎で知り合い付き合い始めた、シーボルトと瀧の紫陽花デートの話を知っているだろうか。
オランダ人に紛れて日本へやってきた、医師のシーボルトが、あじさいを見ながら「お瀧さんと同じくらい美しい花だ」と話した。
雨の日に美しく咲くアジサイを見て何度も、お瀧さん、お瀧さんと口走った。
それが変化して、アジサイは「おたくさ」という異名を持つようになったらしい。

蒸し暑い木曜の朝に冷酒を
ちょっと仕事で入用な青竹を大量に受け取れるようになって、恩に着るのだけれど、竹が障害となっていてもっと持っていってほしい知人は、私が仕事で使いたい量以上に大きい竹を持って帰らせようとするので大変だ。
多めに持って帰っても余っておいてても色が落ち捨てることになるのだが、処分に困る竹が邪魔で邪魔でしょうがないらしく、運んで行ってくれと強く頼まれる。
こちらサイドもいるものをもらっているので、強く言われたら断れない。

無我夢中でお喋りする姉ちゃんと紅葉の山

オフィスで勤めていた時の先輩は、社長の娘で、誰が見てもセレブだった。
小さな体で素直でテンションが高い、動物を愛する先輩。
愛護サークルなど設立して、しっかり活動を行っているようだった。
毛皮反対、ベジタリアン、動物実験反対。
少し前に、マンションに訪れたことがある。
都心にある高層マンションで、皇居が見える。
先輩は、毛並みが清潔なシャムと同棲していた。

風の強い火曜の明け方は昔を懐かしむ
甘い物がめっちゃ好みで、洋菓子やだんごなどを自分でつくるけれど、子供が育って作るおやつが限られた。
私たち夫婦がとっても楽しみながら食べていたら、娘がいっしょに口にしたがるのは当然なので子供も食べられるものをつくる。
自分は、激甘なものが大変好きだったけれど、娘にはチョコレートなどは小さなうちは食べさせたくないのでつくらない。
ニンジンやリンゴをいれたバウンドケーキが健康にもいいので、砂糖とバターを控えめにつくる。
笑った顔でうまいと言ってくれたら、大変つくりがいがあるし、またつくろうと思う。
このごろ、ホームベーカリーも使用して焼いたりする。
そうしたら、簡単だった。
いつもは、自分で一生懸命混ぜるけれど、ホームベーカリーは、混ぜてくれるし簡単だ。

無我夢中で自転車をこぐ彼と冷たい雨

いつも、Eくんがくれるメールの文章は、何を語りたいのか全然分からない。
お酒が入っててもノンアルコールでもいまいち理解不能だ。
だけど、Eくんが仕事で考えたという、製品と募金に関しての文章を見た。
意味の通じる日本語を書くことが出来るんだ!と思って、びっくりした。

気持ち良さそうに踊る子供とあられ雲
ここ最近は、漁港に釣りに出かけていない。
業務でめちゃめちゃあわただしく出かけられないのもあるけれど、たいそう暑いから、出かけづらいのもある。
それに加え、会社終わりに近くの釣り場を見ても釣れている気配が見えないから、すぐに出かけたいとは思えない。
とってもいっぱい見えていたら我慢できずに行きたくなると思う。

月が見える火曜の午後は微笑んで

小さなころから、読書は嫌いじゃありませんでしたが、ただなんとなく、家や図書館にある本を読んでいました。
本当に自分の意志で読むようになったのは、高校生のとき。
授業で、吉本ばななさんのムーンライトシャドウを読んでからです。
話は、彼氏を失ったヒロインの、高校のときの回想からの幕開けです。
恋人を亡くすなんて経験は当時もそれからも、もちろんありません。
だけど、高校生の私には主人公の悲しい気持ちかぶってしまいました。
今までにない気持ちでした。
主役と、当時の私の年齢が近かった事、それも原因だと考えています。
帰り道に、文庫本を購入したのが文庫本を購入した初めてでした。
このストーリーは、「キッチン」に収録されている作品です。
随分昔のストーリーですが、ずっと輝き続ける素敵な本かもしれません。

気分良く走るあなたと冷めた夕飯
晩酌に、キリンビールを一人で飲むのが習慣になっているけれど、最近はそのあとにワインを飲んでしまう。
もちろん、翌日に接客の仕事をしないときに限るけれど。
横浜にいた時に、住んでた部屋の近くでちょっといい感じの酒屋を発見して、父の日も近かったので買ったことがある。
私は見栄っ張りなので、「1万円以上のプレゼント用ワインを探しています」なんて言って。
家族にプレゼントした、そのワインが1万円ほどしたことを我慢できずに言ってしまうと、父は気まずそうに「・・・うん、何かが違う」と言ってくれた。
他には何もいう事は、特にはなかった。
そのことから、あまりワインの質にこだわらなくなった。
あー最高だと感じるアルコールだったら、値段や質にはこだわらない。

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みんなで「うどん」について考えてみない?さほど難しく考えることじゃない気がするんだ、「たい焼き」のことはね。

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